持続可能な社会に向けて(かべ新聞つくり)
今年の夏は40度越えが頻発し、全国的に最も暑い夏になりました。暑さの影響は食料だけでなく、インフルエンザなどの感染症の拡大にもつながると報道されるようになりました。この異常気象はこれからも続くと予想されています。菅牟田小学校の子どもたちは持続可能な社会に向けて、子どもたちの立場からも未来への警鐘を訴える活動を行っています。今、経済産業省資源エネルギ―庁の支援団体の主催する「かべ新聞コンテスト」に出品するために新聞づくりに取り組んでいます。菅牟田のような自然を生かして豊かに暮らす未来はどうあればよいか真剣に取り組んでいます。