エネルギー環境教育
5月29日の5・6時間目は全校児童でエネルギー環境教育の授業をしました。1950年以降化石燃料等の活用により多くのエネルギーを使って豊かな生活を送ってきましたが,その代償として,地球温暖化をはじめとした様々な課題を抱え,その課題を子どもへ先送りせざる負えない状況にあります。小学生のうちから,地球全体の抱える課題に向き合うことは大切だと考えています。菅牟田のような自然を生かした暮らしが今後も続けられるにはどうしたらよいのか子どもたちを考えていきます。
【豊かな暮らしの裏で大量に捨てられる食料】
【アプリを使って電力バランスを考える子どもたち】