未来のエンジニアです。
9月11日の昼休みにソーラークッカー作成に取り組みました。まだまだ完成まで時間がかかりそうですが、完成したら,太陽光で目玉焼きを子どもたちと一緒に作ってみたいと思います。子どもたちは簡単なマニュアルを見ながら友達と協力して作成しています。真剣な姿に未来のエンジニアの姿を見ました。完成が楽しみです。
【太陽光のエネルギーで地球に負荷を与えず料理したい】
【支柱になる部分を作成中の子どもたち】
【パネルを組み立てている様子】
9月11日の昼休みにソーラークッカー作成に取り組みました。まだまだ完成まで時間がかかりそうですが、完成したら,太陽光で目玉焼きを子どもたちと一緒に作ってみたいと思います。子どもたちは簡単なマニュアルを見ながら友達と協力して作成しています。真剣な姿に未来のエンジニアの姿を見ました。完成が楽しみです。
【太陽光のエネルギーで地球に負荷を与えず料理したい】
【支柱になる部分を作成中の子どもたち】
【パネルを組み立てている様子】
エネルギー環境教育の事業で,校長室前に実験コーナーを設置しました。「手回し発電機」でミニ扇風機を回す実験になります。扇風機の風にあたりたくて,手回し発電機を回しますが、運動によって汗が噴き出してきます。
「すずしくならないじゃん」
発電に多くのエネルギーが必要であることを実感できているようです。
9月に入り,今週,夏休みの作品の審査があり、菅牟田小学校も入賞した児童が複数いました。夏休みに頑張った成果が認められ、うれしい気持ちになっています。ただ夏休みの作品作りを頑張ったのは子どもたちだけではありません。保健室に本物そっくりな公衆電話が現れました。異常気象が頻発する昨今、命を守る行動を身につけることの必要性を感じされる掲示になっています。審査会はありませんが、子どもの命を守る熱い思いに◎(はなまる)をあげたいです。
今年度から菅牟田小学校は「地域におけるエネルギー教育実践校」に全国21校の1つとして選出されています。地域の自然を生かした発電モデルを学校に作りました。
太陽光発電によるイルミネーションと水力発電によるライトです。水力発電はまだ実験モデル段階ですので、これからさらに改善していきます。
【昼間太陽光で発電した電気でイルミネーション】
【池の水を使って発電しています。かなり明るいです】
9月8日(月)の1時間目に2年生の生活科,4年生の理科の時間で「池の大そうじ」をしました。池の表面を覆っている藻(植物プランクトン)を取り除く作業でした。メダカ以外に,ゲンゴロウ,ミズカマキリ,ヤゴ,アメンボなどたくさんの小動物にも出会えて、わくわくドキドキの大そうじとなりました。
菅牟田小学校は経済産業省資源エネルギー庁の委託事業「地域におけるエネルギー環境教育実践事業」に参加しています。(全国21施設)菅牟田の豊かな自然を生かした未来につながる持続可能な社会について子どもたちと考え,実践していきます。
そこで、まずは円の菅牟田の自然を利用して,電気を作り、活用していく取組を行っていきます。
【2・4年生で水槽の設置をしました】
【太陽光でエアレーションをします】※メダカは9月7日に入れます
【オオミジンコの飼育も開始】
【水力発電モデル実験開始】
9月から曽於市にやってきた新しいALTバーバラ先生の菅牟田での初めての授業が9月3日にありました。子どもたちとの対面式のあと,授業では明るく楽しいバーバラ先生の魅力は触れる菅牟田小初授業となりました。バーバラ先生は熱心に発音指導も丁寧にしてくれました。
制作中だった「菅牟田校区コミュニティ協議会」の看板が完成し、菅牟田校区農業改善センター入り口に掲示されました。水車とホタルのイラストの入った手作り感のある看板に仕上がっています。
9月4日の朝の活動は,クロッキーでした。原田先生来校されて,野菜の断面をスケッチしました。
普段野菜の断面をじっくり観察することがないのですが,種子の並びの美しさや内側のくぼみの形など本当に良くてできていて,美しいなあと感じました。子どもたちも10分ほどの時間でしたが、集中して取り組んでいました。最後は互いの作品を鑑賞して,意見交換をしました。
【書きたい野菜を選ぶ様子 ピーマン,ナス,カボチャなどがありました。】
【集中して,スケッチの取り組む様子】
2学期の4年生の理科は今日がスタートでした。早速、ヘチマの観察を行いました。1学期までは記録ノートに気づいたことを入れて,ヘチマの様子をスケッチしていたのですが、さすがにこの高さまで成長するとスケッチが難しいので、タブレットで記録を残しました。また、メジャーを使って,大体の高さを測ったところ、1m60cm,二階の窓の上部までヘチマのツルが伸びていました。4年生も成長のスピードの速さに驚いていました。