お・か・し・も
今日は、火災避難訓練がありました。
それこそ先日、隣の都城市で同じ小学生が亡くなる痛ましい火事が起こったばかりで、
子ども達も身に染みて火事の怖さを感じたばかりではないでしょうか。
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まずは、それぞれの学級で事前指導があり、火事を知らせる放送とともに避難を開始しました。
しっかりと火元を聞き、お・か・し・もを守りながら避難しました。
焦らず、でも急いで。
その後は、消防の方々の指導の下、消火器の使い方や消防車の解説など、学習しました。
火の怖さ、命をの大切さ、そしてそのような現場からみんなを助けるために活動している消防の方の存在をしっかりと確認することができました。
菅牟田小の保護者は、どの方も消防団として地域のために訓練しています。
子ども達もそのような保護者の姿を見ているからこそ、火災の怖さを感じることができるのではないでしょうか。
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すでに暖房器具を出している家庭もあるようです。これからの季節、火元が多くなるとともに空気も乾燥し、火事の起きやすい時期になります。
自分の命をしっかりと守れるよう、今日の学習が生きていくといいですね。
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また、本日からかごしま県民週間が始まりました。
さっそく、~年前の卒業生の方々が学校の様子を見に来てくださいました。
今週いっぱい、自由参観となっています。子ども達の日ごろの様子をぜひ見に来てください。