夢講話
今日は、子ども達に「夢」について考えてもらう機会、「夢講話」を行いました。
今回は曽於市で活躍されている「畜産指導員」の方に来ていただき、なぜその職に就いたのかなど、「夢」について話をしていただくとともに、お仕事である畜産、特に牛についてのお話をしていただきました。
子ども達も、牛を飼っている地域の方など知っていますが、その牛がどのように登録されたり、セリに出されたりしているのか、
また、そのために「畜産指導員」という方が活躍されていることを初めて知ったようで、お話していただいた後も、子ども達からたくさんの質問が出ました。
それにも、丁寧に答えていただき、最後の子どもからのお礼では「牛の仕事もいいと思った。夢について考えることができた。」ということが聞けました。
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いろんな可能性のある子ども達。将来どんなことをしていても、どんなことをがんばっていても、今日の話が少しでも「~に、頑張ってみようかな」と思える機会になっていればと思います。