2月の俳句⑥&週末の出来事
2月の俳句、今回は6年生の作品です。
「うめの花 二月の空を 色づける」
この作品も、4年生と同じ梅のきれいな時期に書いたようです。
これで2月の俳句が全校児童分になります。みなさんは度の俳句が好きでしょうか?
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先週の金曜日、新1年生の入学説明会がありました。
3校時は、児童会による全校あげてのレクリエーションです。
この日のために、昼休みなどを活用し、計画・準備を行ってきました。
新1年生も、初めは緊張の様子でしたが、会が進んでいく中でどんどんと緊張がほぐれたようで、笑顔で楽しむことができました。
プレゼントを作ったり、役割を決めたり、といろいろと大変そうでしたが、喜んでくれて、児童もみんな大満足そうでした。
また、4時間目には1・2年生といっしょの学習の中で学校探検などを行い、さらに交流を深めたようでした。
1年生は、来年度同じ教室で学びます。今から、待ち遠しいようでした。
最後は、みんなで一緒になって給食を食べてのお別れでした。
と新1年生にも、子どもたちの頑張りが伝わったのではないでしょうか。
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そして、日曜日には地域の「元気祭り」が行われました。
午前中は、地域対抗でのグラウンドゴルフ・ゲートボール大会でした。
地域の代表で出る子以外の児童で、小学生チームを作り、グラウンドゴルフに出場しました。
初めはうまくいかなかった子どもたちも、会を重ねるごとに少しずつ上手になり、いいショットが出ると「やったー」と喜んでいました。
地域の方とスポーツを通して、交流できたのもうれしいですね。
また、午後からは「ほたる竹太鼓」の披露もありました。
今回は、来年度へ向けた編成での最初の披露であり、さらには6年生にとっては最後の竹太鼓披露の場となりました。
今回も、子どもたちの頑張りがしっかりと届く、竹太鼓になりました。
自分の叩く太鼓の種類が変わった中学年は、ちょっとドキドキしたいたようですが、しっかりとした演奏ができました。
こうやって、地域と一体になって菅牟田小の良き伝統として、受け継がれていくことを改めて感じました。
そのあとは、講演会&手品や抽選会など今年度最後の大きな地域行事に、子どもたちも参加することができました。