子どもたちの自己肯定感を育む
10月16日14:30~15:40に第2回学校保健委員会がありました。今回は第一幼児教育短期大学講師の森吉先生を講師にお迎えての講演会を実施しました。(家庭教育学級も兼ねて)
タイトルは「こどもの心の育ちを支える~子供たちの自己肯定感を育むために~」でした。まずは普段接している自分の子どもの自己肯定感がどのくらいあるかの診断からはじまり、自己肯定感の定義、自己肯定感を高めるために心がけることとわかりやすく丁寧な流れで説明してくださいました。
森吉先生のお話で生活リズムが大事であること,子どもをよく見て感覚・感情に寄り添って、代弁してあげること。愛情だけでなく,心の安心感を持たせる「愛着」を繰り返すことで自己肯定感が育まれていくことを理解することができました。












【資料をもとに新聞にまとめています。】
【見学した写真も入れてわかりやすく作っています】

【取水口の様子 笠木の田んぼの水を集めています】
【青いのが発電のタービンです】
見学のあとは榮樂公園で昼食をとりました。遊具でも遊べました。



先日でずっしり重くツルが支えられるか心配するほどでしたが、すっかり乾燥し、軽くなっていました。
風を利用して実が揺れることで種まきをします。植物はしゃべらないので何も考えいないと思っていますが、台風23号の接近を感じて「これは種まきに最適!!」って準備しているのかもしれません。
