いよいよ次の日曜!
ついに29日は、すがむた祭りです!
今週は練習に準備にどの学年も最後の追い込みです。
今日は早速、会場となる改善センターで全学年で合わせて行いました。
あと1週間とはいえ、まだまだ改善の余地はありそう!
どんな発表になるか、どうぞ楽しみにしていてください!!
ついに29日は、すがむた祭りです!
今週は練習に準備にどの学年も最後の追い込みです。
今日は早速、会場となる改善センターで全学年で合わせて行いました。
あと1週間とはいえ、まだまだ改善の余地はありそう!
どんな発表になるか、どうぞ楽しみにしていてください!!
今日は加世田運動公園で行われた、一輪車大会に参加してきました。
午前のスプリント部門と片足ペダルの部門に参加しました。
昨年は入賞した子どももおり、今回も自分たちで目標を持って取り組みました。
逆に、昨年本番で落ちてしまった子は、「今年も落ちそうな気がします…」とちょっと心配そうでしたが、会場で練習していく中で、気合が入っていったようです。
しかし、本番前はさすがに緊張するようで、お互いに声を掛け合いながら、きんちょうをほぐしているようでした。
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結果は…残念ながら、今年は入賞できませんでした。レースもうまく走りきれた子もいれば、途中落ちてしまい、悔しい想いをしている子もいました。
今年は、行事ごとが詰まっていて、また天気の二極化というかうまく練習日程と合わせることができず、あまり練習の時間や声掛けができず、本当に子ども達に申し訳なかったなっと感じました。
そんな中でも、頑張った子ども達に、そして、この大会に参加・送迎・準備をした下さった保護者の方々に、感謝です。
入賞はできませんでしたが、1年生もしっかりと一輪車に乗れるようになっており、全児童7名が、こうやって参加し、健闘したことが何よりも嬉しく、菅牟田の伝統・宝だと強く感じた1日でした。
校舎の外壁回収のための工事が始まり、校舎周りの足場が組み終わりました。
子ども達と校舎の中から眺めながら「おぉ、こんな風に組むんだね。」と感心してしまいました。
いよいよ、工事が本格的に始まっていきます。
子ども達も、どんな工事工程があるのかたのしみなようです。
その分、工事で危ないところや車両の出入りがあるので、けがや事故がないように気を付けようね。
今日は、土曜日にできなかった「そばの実落とし」を行いました。
地域の長寿会の方々にも来ていただき、唐箕なども準備してくださいました。
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そして子ども達も、準備万端。
反り上がった棒をうまく握り、必死に叩く!叩く!叩く!
2~3人組になって、息を合わせながら「いち!」「に!」「さん!」と声を合わせながら、叩く!叩く!叩く!
終わったかなっと思ったら、またそばを追加してさらに叩く!叩く!叩く!の繰り返し。
叩くことで、乾燥したそばの実が、落ちていきます。
そして、その後は叩いて落ちたそばの実を集め、唐箕の時間。
昔の人は、本当にすごい知恵だと改めて思いました。
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次は、回す!回す!回す!
しかし、今回はあまり速いと実まで一緒に吹き飛んでしまうし、逆に遅すぎると他のくずがとんでいかないので、一定のリズム・程よい速さで回さないといけません。
回す!回す!回す!
一度唐箕にかけたものも、もう一度かけ、再度分別していきます。
そして、やっと出来上がり!!
と思いきや、休憩をはさんで
今度は、唐箕で分別したものをブルーシートに広げて、人の手と目で細かい石やクズを分けていきます。
みんなで、よーく見ながら、はじく!はじく!はじく!
そばの実以外の余計なものをはじく!はじく!はじく!
それで、やっとおしまいです。
地域の方にも手伝っていただき、おいしいそばができそうです。
みんなと地域の方の努力の結晶。今から楽しい身です。
11月に入り、校舎の補修のために準備が進められていました。
今週は、校舎周りに足場を組んでいく作業をしているのですが、どんどん組み上がり
子ども達も外から眺めると「校舎じゃないみたい」とびっくりしている様子。
今日の昼休みには、「先生、ダンプカーがきてる!」と、1年生児童が喜んでみていました。
2月までかかるので、ちょっと大変ですが、校舎がどのように変わっていくか楽しみです。
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明日は、そばの実落としの予定でしたが、雨の予報。来週に延期かな・・・
今日は、子ども達に「夢」について考えてもらう機会、「夢講話」を行いました。
今回は曽於市で活躍されている「畜産指導員」の方に来ていただき、なぜその職に就いたのかなど、「夢」について話をしていただくとともに、お仕事である畜産、特に牛についてのお話をしていただきました。
子ども達も、牛を飼っている地域の方など知っていますが、その牛がどのように登録されたり、セリに出されたりしているのか、
また、そのために「畜産指導員」という方が活躍されていることを初めて知ったようで、お話していただいた後も、子ども達からたくさんの質問が出ました。
それにも、丁寧に答えていただき、最後の子どもからのお礼では「牛の仕事もいいと思った。夢について考えることができた。」ということが聞けました。
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いろんな可能性のある子ども達。将来どんなことをしていても、どんなことをがんばっていても、今日の話が少しでも「~に、頑張ってみようかな」と思える機会になっていればと思います。
週末、天気が崩れましたが、今日は快晴。
日向で動くと、少し暑いくらいでした。
しかし、風が吹くとちょっと冷たい・・・
ランチルームは、夏暑く、冬は寒くなるのですが、今日は給食の準備のために入るとひんやり・・・
最近は、咳をする児童も多く、少し風邪気味な子ども達が増えてきています。
体調管理が難しいこの時期。すがむた祭りの準備も、各学級、着々と進んでいるようで
また、学習も少しずつ追い込みに入っているようです。
何より、体調を崩し、つらいのは自分ですし、一人でも休みが出るとなんだか寂しくなってしまう菅牟田小。
何とか欠席なしで、残り2学期、頑張ってほしいです。
先週は、県民週間ということでたくさんの地域の方々に来ていただきました。
日頃の子どもの授業の様子や学校での様子を見ていただき、子ども達もちょっと照れながらも励みになったようでした。
ありがとうございます。
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また、最終日の金曜日には高齢者学級の方々に来ていただき、高学年を対象に「戦争体験談」をしていただきました。
子ども達が質問する形で、それにこたえていただき、話を広げていただきました。
その中で、この菅牟田小や周辺地域の戦時中の様子など身近のことから
食べ物や服装などの日常のこと、
さらには、戦闘機が来て機銃をうっていったこと、空襲にあい、その被害を受けた人たちの間を抜けていった話、
小学生のころは勉強よりも畑での農作業・竹やりでの訓練・八合原や鹿屋の飛行場を作らされに行かされたなど、
今では考えられない戦時中の子ど達の様子を聞くことができました。
子ども達の感想にも「驚いた」「信じられない」ということが多かったです。
しかし、それだけではなく「今の平和を大切にしたい」「次の世代にもこの話をつなげていきたい」など、
その時代を糧に、未来へとつなげていきたいという強い想いも感じることができました。
地域にいる、よく知っている人たちからの話だからこそ、余計に子ども達に突き刺さるものがあったように感じます。
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戦後70年。戦争を知らない人の方が多くなっていく中、それを幸せに思ういっぽう、
それを当たり前としてではなく、かけがえのない大切なものとして引き継いでいきたいと思います。
子ども達にとっても、命や平和を考える貴重な時間となりました。